レーシック手術はアメリカをはじめ、韓国やシンガポールでも普及しています。レーシックがここまで普及したレーシックの利点について紹介します。
レーシックは術後早ければ当日のうちに、ほとんどの人は翌日には視力を回復します。
人によっては手術直後から視力回復の実感を手にする方もいらっしゃるほど回復の早い手術です。
点眼麻酔を施してから手術に入るので、手術中に痛みを感じることはあません。
術後当日は麻酔薬が切れるとしみる感じや異物感を訴える人もいらっしゃいますが、心配されるような痛みはありません。万が一痛みが出ても処方される内服薬を服用することで痛みは解消します。
レーシック手術は両眼で10分から15分程度で終了します。驚くほどあっという間に終わります。
手術後30分から1時間ほど休憩し、異常がなければ帰宅でき、入院する必要もありません。
コンタクトレンズを使用している方にとってとても煩わしいのが毎日のお手入れです。しかし、レーシックはコンタクトレンズのように毎日の手入れもなく、効果は半永久的です。
術後しばらくは定期検査が必要となりますが、レーシックの煩わしさはこれくらいではないでしょうか。
しかし、レーシックの手術では、この定期検査がとても大切ですので、かならず受けることをお勧めします。